イヴォピタンギ（Ivo Pitanguy）

前に「イヴォピタンギ」と言い残して終わったブログがありました。

「イヴォピタンギ」という呪文のような単語を始めて耳にしたのは、ごく最近のことです。
最初は何を言われているのか全くわかりませんでした。
ブラジル人の友人との雑談の中で、私が、
「美容整形をしてみたい」と言った時に出た言葉です。
で、よくよく話してみてわかりました。
「イヴォピタンギ」というのは人の名前、
美容整形業界、ハリウッドなどではその腕は世界一とも言われているドクターだそうです。
あるサイトでは「メスを持ったミケランジェロ」（！）と紹介されていました。

なるほど、道理で！

私が観るアメリカドラマは「整形（お直し）はブラジル」と相場が決まっています。

整形のついでにビーチでのんびりするんだろうか？
ぐらいに思っていましたが、ブラジルは整形大国であるということだったのですね。
納得です。
（もちろん「美人の国」ですからオリジナルの美人もたくさんいらっしゃいます！）

で、この「イヴォ・ピタンギ」先生ですが、
今年3月から日本でもいわゆるドクターズコスメとして販売されているようです。
例えばコチラ

鼻血の出そうな金額ですが、ミケランジェロなら納得です。

以前ハンドクリームの記事でもご紹介しましたが、
ブラジル人の美意識の高さには本当に驚かされます。
私もいつかトライしたい！
と思っているイヴォ・ピタンギ先生のサイトはコチラ