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2010-10

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「伝道師」という職業

先日アップルストアへお邪魔する機会がありました。
銀座のアップルストアには年配のお客様も多く来店されており、
対応されている店員さんも年齢や国籍がとてもバラエティに富んでいて、
始業前や昼休みの様子を見てみたい!と思わず想像してしまうような店内の様子でした。
iPadの操作にトライされている年配のお客様たちにも驚くのですが、
母くらいの年齢の方が店頭に立って、とても気さくに商品説明をされていることが印象的でした。

10数年前に仕事でアップル関係の方とご一緒することがあったのですが、
その時に聞いた言葉が頭に浮かんできました。
「アップルでは営業マンが欲しいのではなくアップルの楽しさを伝える伝道師が必要なのです。」
そんな言葉だったと思います。
ウィンドウズの発売日に深夜の秋葉原で行列ができた少し後の頃のことです。
なので、なぜコンピュータに伝道師なるのものが必要なのか、
いまひとつピンと来なかったのですが、今になってアップルストアに行ってみるとよくわかります。

おじいちゃんの店員さんも、おばあちゃんの店員さんも、外国人の店員さんもみんな伝道師!
皆さんに共通しているのはセールスしないこと!
セールスされているというよりも、
皆さん自分の持っているアップル社製品についての知識を教えてくれる・・・という感じです。
「今の若い人は知らないと思うけど、20年前の動画編集は本当に大変だった。
Mac Bookの17インチは私にとって夢のマシン!」
「iPad とMac Book ProがあったらMac Book Airは必要ないのよね!」
アップルがどれだけ素晴らしいか?なんてセールストークは一切なし。
自分の感動を伝えているだけというのがなんとも不思議なトークですが、
セールスされていないのに、なんだか私も欲しくなってしまいます。
自分の身に起きた感動を伝える・・・まさに伝道師ってこのこと?
本来どういう意味で「伝道師」という言葉を使ったのかわかりませんが、
営業との差別化で伝道師と言う肩書きを使った意味を少しだけ覗き見た気がしました。

楽しさを伝える人。
感動を伝える人。


は同時に厳しさやルールを伝える人でもなければいけない。
多文化共生の伝道師なんてなんだか胡散臭い言葉になってしまいますが、
アップルストアのおばちゃんの笑顔を思い出して今日も笑顔で頑張りたいと思います。

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