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雨氷
2月14日の山梨日日新聞に「天然のガラス細工輝く」
というタイトルの記事が掲載されていました。
サブタイトルは「樹木に『雨氷』」と書かれています。
記事の内容は富士山麓地域で13日、
冷気によって雨や霧が急激に凍って出来る「雨氷」が
樹木の枝に付着する現象が広範囲で見られた。
と言う出だしで始まり、この雨氷は、特殊な気象条件の下で起こる珍しい現象で、
「冷え込みの厳しい山中湖では何年かに1度は見られるが、
北麓のほかの市町村でもそろって発生した記憶はない」というコメントが掲載されています。
実は14日に富士山麓に行く用事があり、雪景色ですらあまり見たことがない私は、
思わず車を止めて写真を撮っていました。
雨氷についてはこちら



この記事を読むまで「雨氷」という言葉を知らなかった私はこれが「樹氷」だと思い、
同乗していたブラジル人に「コレハ ジュヒョウ トイウ ゲンショウデス」と説明してしまいました。
雨氷も樹氷も、「着氷」という自然減少の一種とのことですが、
着氷後に氷がどんどん成長していくものが「樹氷」という捉え方なのでしょうか。
気象用語は難しいのですが、いずれにしても珍しい現象に出くわしたことはラッキーでした。
もっと近くから撮影が出来ればよかったのですが、
新聞に取り上げられる程珍しい現象だったとは知らず、
寒さに負けてとっとっと退散してしまいました。
が、太陽の光を浴びてキラキラと輝く「雨氷」はとてもとてもきれいでした。

というタイトルの記事が掲載されていました。
サブタイトルは「樹木に『雨氷』」と書かれています。
記事の内容は富士山麓地域で13日、
冷気によって雨や霧が急激に凍って出来る「雨氷」が
樹木の枝に付着する現象が広範囲で見られた。
と言う出だしで始まり、この雨氷は、特殊な気象条件の下で起こる珍しい現象で、
「冷え込みの厳しい山中湖では何年かに1度は見られるが、
北麓のほかの市町村でもそろって発生した記憶はない」というコメントが掲載されています。
実は14日に富士山麓に行く用事があり、雪景色ですらあまり見たことがない私は、
思わず車を止めて写真を撮っていました。
雨氷についてはこちら





この記事を読むまで「雨氷」という言葉を知らなかった私はこれが「樹氷」だと思い、
同乗していたブラジル人に「コレハ ジュヒョウ トイウ ゲンショウデス」と説明してしまいました。
雨氷も樹氷も、「着氷」という自然減少の一種とのことですが、
着氷後に氷がどんどん成長していくものが「樹氷」という捉え方なのでしょうか。
気象用語は難しいのですが、いずれにしても珍しい現象に出くわしたことはラッキーでした。
もっと近くから撮影が出来ればよかったのですが、
新聞に取り上げられる程珍しい現象だったとは知らず、
寒さに負けてとっとっと退散してしまいました。
が、太陽の光を浴びてキラキラと輝く「雨氷」はとてもとてもきれいでした。

コメント
ありがとうございます!
新幹線から見る富士山は裾野が広くまさに雄大!
毎日私が(山梨県側から)みているものとはかけ離れた姿をみせてくれて大好きです。
毎日見ている私ですら「おお~、富士山!」と思います。
しょうじさん、コメントありがとうございます。
雨の日ですらドキドキしながら車を運転している私には、雪道なんてとてもとても!
それでもいつか、ずっとずーっと西の町まで運転して行ってみたいなぁと考えています!
毎日私が(山梨県側から)みているものとはかけ離れた姿をみせてくれて大好きです。
毎日見ている私ですら「おお~、富士山!」と思います。
しょうじさん、コメントありがとうございます。
雨の日ですらドキドキしながら車を運転している私には、雪道なんてとてもとても!
それでもいつか、ずっとずーっと西の町まで運転して行ってみたいなぁと考えています!
どうぞ西の町へ
毎日のブログを楽しみにしています。
「それでもいつか、ずっとずーっと西の町まで運転して行ってみたいなぁと…」
車で山梨から滋賀や京都までお越し下さい。
お時間に余裕がおありになれば、高速道を降りて、琵琶湖を眺めながらのんびりドライブも捨てがたいです。
そして京都は市街地をちょっと抜ければ、有名な神社仏閣があちこちで車窓から眺められます。「ちょっと、あのお寺に寄ってみようか」そんな気になります。
また、少しだけ足を伸ばせば、「ここも京都市なの?」と驚くくらい、鄙びた町並みに入ります。そしてそこにもお寺が…。
楽しい心に優しい休日が過ごせますよ。
さぁ、ハンドルを西へ
「それでもいつか、ずっとずーっと西の町まで運転して行ってみたいなぁと…」
車で山梨から滋賀や京都までお越し下さい。
お時間に余裕がおありになれば、高速道を降りて、琵琶湖を眺めながらのんびりドライブも捨てがたいです。
そして京都は市街地をちょっと抜ければ、有名な神社仏閣があちこちで車窓から眺められます。「ちょっと、あのお寺に寄ってみようか」そんな気になります。
また、少しだけ足を伸ばせば、「ここも京都市なの?」と驚くくらい、鄙びた町並みに入ります。そしてそこにもお寺が…。
楽しい心に優しい休日が過ごせますよ。
さぁ、ハンドルを西へ

さっそく迷ってしまいました!
しょうじさんのコメントを読んでいたら、本当に運転したくなってきました。
京都の町は路地が狭いと聞いているのですが、大丈夫なのでしょうか?
想像の中では私はどんな路地も器用にスイスイと進んでいくのですが・・・
今日の午前中、一人で出かけて道を間違えてしまい、気づくと畑のど真ん中・・・
車の通りが少なかったからよかったものの、ちょっと焦ってしまいました!
少し慣れてきた頃が危ないと言います、まだまだ慣れるには程遠いのですが、
いつも気をつけていたいと思います!
京都の町は路地が狭いと聞いているのですが、大丈夫なのでしょうか?
想像の中では私はどんな路地も器用にスイスイと進んでいくのですが・・・
今日の午前中、一人で出かけて道を間違えてしまい、気づくと畑のど真ん中・・・
車の通りが少なかったからよかったものの、ちょっと焦ってしまいました!
少し慣れてきた頃が危ないと言います、まだまだ慣れるには程遠いのですが、
いつも気をつけていたいと思います!
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先日(15日)に新幹線で東京へ向かうとき、日暮れの少し前でしたから、晴れていれば富士山望めるのに、窓外は雨がしとしと降っていて、富士山は麓まで靄につつまれていて、残念でした。
美しい景色ですが、美しいものには棘があると申します。
車でお出かけの時、路面の積雪や凍結には十分にご注意下さい。