アウトプットして初めて気づけたこと

こちらで告知させて頂いた通り、
ＮＨＫさんの首都圏ネットワークという番組内で、
アンサーノックス（社名は出るかわからないのですが）を取り上げて頂くことになりました。
山梨で放送されたものに、新たなインタビューを加えた構成ということで、
先日追加撮影をして頂いたのですが…。
事前になんとなくこんな質問をされるだろうという予測はしていたのですが、
インタビューってホントに難しい。

自分の想いを活字にするチャンスならありますし、
活字にする時には時間をかけて考えられるのですが、
インタビューというのは、事前に聞かれることを想定していたとしても、
瞬時に頭の中で組み立てて口に出すというのはやっぱり難しいものです。
頭の中はゴチャゴチャになってしまうし、
言い間違いや言い直しも多く、言葉に詰まって沈黙してしまうことまで！
そもそも伝えたい想いが大きすぎてなかなかまとまらなかったりもします。

明日のオンエアは残念ながら山梨での放送がないためみることが出来ませんが、
「インタビューを受ける」
という貴重な体験を通して、再度自分の想いを見つめ直すことができました。

どうしてＮＰＯではないのか？
この会社を通じて何をしたいのか？
財政状況はどうか？

と、答えづらい質問にも一生懸命答えました。
（その部分が放送されるかどうかはまた別問題ですが！）
「テレビ映り」とか「アングル」なんてものに構っている余裕はないくらい必死に答えている
ことと思います。
ちょっと恥ずかしいですが、見てくださる方がいらっしゃいましたら
一言頂けましたら嬉しく思います。

12月の放送とどんな風に変わっているのかドキドキ心配です。

ＮＨＫ総合首都圏ネットワーク
1月19日（水曜）　※ 放送日が18日→19日に変更になりました
18:10より放送の中で